分注器・ピペットの製造・販売
クリーンベンチや安全キャビネット内で細胞培養やクローニング実験を行った後、微生物を滅菌するため紫外線(UV)を照射することがあります。
ニチリョーの以下のマイクロピペットはUV耐性の高いプラスチックを採用しており、クリーンベンチや安全キャビネットから出さずにそのまま長期間置いておくことが可能です。
長時間の照射により、プラスチックの表層が劣化もしくは変色する場合がありますが、性能に影響はありません。
※UV照射による滅菌は、直接照射された部分のみ効果があります。マイクロピペットの内部まで滅菌したい場合には、オートクレーブ(121℃・20分)滅菌対応のマイクロピペットをお選びの上、オートクレーブ滅菌処理を行ってください。
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