分注器・ピペットの製造・販売

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株式会社ニチリョー Future Life Science Partner - NICHIRYO

凍結保存用チューブ

NichimateAqua CryoVial

NichimateAqua CryoVial

凍結保存用チューブ

NichimateAqua CryoVial

  • DNase RNase FREE
  • Pyrogen FREE
  • サンプル提供OK

培養細胞や菌体の懸濁液等の凍結保存に最適なチューブ。
アウターキャップタイプとインナーキャップタイプあり、自立型。
電子線滅菌済、DNase/RNase/パイロジェン(エンドトキシン) フリー。

【共通の特長】

  • 液体窒素の蒸気中(浸漬は不可)における凍結保存に適したディスポーザブルチューブ。
  • 電子線滅菌済、DNase/RNase/パイロジェン(エンドトキシン) フリー。
  • 容量は1.0mLと1.8mL、各々アウターキャップタイプとインナーキャップタイプあり、自立型。
  • 視認しやすい黒色の目盛線および容量表記、広い書込みスペース。
  • 識別を容易にする別売アクセサリ〈カラーキャップインサート〉。
  • チューブはPP製、キャップはHDPE製、カラーキャップインサートはPS製。
  • オートクレーブ滅菌不可、遠心不可。

【アウターキャップタイプの特長】

  • 高シール性のキャップ構造により、O-リングレス。
  • インナーキャップタイプに比べて、やや安価でキャップ開閉時のコンタミリスクが小さい。
  • インナーキャップタイプよりも外径が若干太いため、保存ボックスへの収納数がやや少ない。

【インナーキャップタイプの特長】

  • キャップとチューブの接触部分にシリコン製O-リングあり。
  • アウターキャップタイプに比べてキャップ開閉時のコンタミリスクがやや大きいが、シール性により優れる。
  • アウターキャップタイプよりも外径が細いため、保存ボックスへの収納数が多くなる。
  • 【おもな用途】

  • 培養細胞懸濁液の凍結保存
  • 培養菌体懸濁液の凍結保存
  • その他、生体由来試料等の凍結保存

※いずれも研究用途に限ります。

参考:液体窒素の蒸気中に保存する方法
液体窒素凍結保存タンクは、図のように液体窒素の蒸気中に凍結保存チューブを複数吊るすことができるようになっています。

アウターキャップタイプ

インナーキャップタイプ

【仕様】

製品コード 容量 タイプ 滅菌 材質 凍結保存環境 入数 希望小売価格
00-AQA-CV-1SE 1.0mL アウターキャップ
(External thread)
電子線滅菌済
(オートクレーブ不可)
キャップ:HDPE
チューブ:PP
O-リング:シリコン
(O-リングはSPのみ)
液体窒素の
蒸気中
(浸漬は不可)
200本
(100本×2袋)
12,000円
00-AQA-CV-2SE 1.8mL 12,000円
00-AQA-CV-1SP 1.0mL インナーキャップ
(Internal thread)
12,500円
00-AQA-CV-2SP 1.8mL 12,500円
00-AQA-CV-CC カラーキャップ
インサート
未滅菌
(オートクレーブ不可)
PS 500個
(数色の詰め合わせ)
6,500円
  • 本製品は細胞懸濁液等を入れて別途プログラムフリーザー等で凍結した後に、液体窒素の蒸気中で凍結保存するための容器です。液体窒素中に浸漬することはできません。液体窒素に浸漬した場合、液体窒素が本製品の内部に侵入する場合があります。液体窒素が侵入した本製品を液体窒素保存容器から取り出すと、本製品内部に侵入した液体窒素が急激に膨張し本製品が破裂する危険性があります。本製品を液体窒素に浸漬して内容物を凍結させることは、絶対に行わないでください。
  • 本製品は、オートクレーブ滅菌および遠心はできません。
  • 目盛線や容量の印刷の濃淡および正確性には個体差があります。
  • 本製品の「箱」は輸送時の保護用のため、多少の傷や汚れがある場合があります。箱に汚損があっても中の製品に影響がない場合、箱や製品のお取り替えは致しかねますことをご了承ください。資源の無用な消費の削減に、ご理解とご協力をお願い致します。
  • 製品の規格および仕様は、改良のため予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

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